日本の第一印象と大学生活
ボゾロヴァ・アディバ
日本語日本文化研修留学生
私は2024年10月に留学生として日本に来ました。日本に初めて来たとき、その整然とした清潔な環境や、人々の礼儀正しさと親切さに感動しました。特に交通システムは非常に発達しており、電車やバスが正確な時刻表通りに運行されているため、とても便利です。
私は東京学芸大学で学び始めました。大学のキャンパスは緑が多く、静かで、勉強するのに最適な環境です。授業は高い学術レベルで行われ、先生方はとても親切で、学生をしっかりサポートしてくれます。特に、留学生向けの特別な授業や、日本語を学ぶ機会が十分に用意されているのはとても助かります。最初のうちは、新しい環境に適応するのが少し大変でした。食事や生活習慣、社会的なマナーの違いに驚くことも多かったです。しかし、大学の国際交流/留学生センターや親切な日本人の学生、そして先生方の支えがあり、この困難を乗り越えることができました。大学生活は勉強だけでなく、さまざまなイベントや文化交流の機会にも恵まれています。私もそうした活動に参加する機会があり、日本文化についてより深く理解しようと努めています。また、いろいろな国の友人を作り、それぞれの文化を学ぶことができたのは、とても貴重な経験です。
全体的に、日本での生活はとても充実しています。新しい知識、友人、経験が私の人生の大切な一部になりました。これからも、日本での生活を楽しみながら、さらに多くのことを学んでいきたいと思います。
(2025年1月)