日本語・日本文化研修プログラム

Japanese Studies Program

概要

本プログラムは母国で日本語もしくは日本文化を専攻する学部生が、日本語能力の向上と日本の文化社会に関する理解を深めることを目的としています。研修期間は11ヶ月です。(10月〜翌年8月の11ヶ月)

研修内容

本プログラムの研修内容は、1) 日本語 2) 日本理解 3)日研生プログラム科目 4) 専門研究 5) 個人研究 6) 文化交流の6分野にわかれています。

1) 日本語

研修生は、各自の日本語能力に応じて、全学留学生対象の日本語科目を受講することができます。受講希望者は学期のはじめにおこなうプレイスメントテストを受け、その結果により、履修科目および週当たり時間数を決定します。留学生対象の日本語科目は「選択科目」です。日本語力が十分にある研修生は、専門研究を通して日本語力を高めることもできます。

2) 日本理解

留学生対象の日本事情科目として、「日本理解A~H」(8科目)、「多文化共修科目A~F」(6科目)を開設しています。これらの科目は「選択必修科目」であり、この中から最低3科目を選んで受講しなければなりません。ただし、日本語力が十分にある場合は、指導教員と相談の上、学部生対象の科目に代えることができます。

3) 日研生プログラム科目

「日研生特別演習」(秋学期)「日研生特別研究」(春学期)は必修科目です。必ず履修しなければなりません。

4) 専門研究

研修生の希望、個人研究のテーマや興味・関心、日本語能力等を考慮して、指導教員と相談の上、必要な科目を履修することができます。留学生対象科目以外に学部の開設科目も受講できます。

5) 個人研究

研修修了までに、研究の成果をレポートにまとめ、提出します。

6) 文化交流

日本人学生との交流、地域の文化活動への参加など文化交流の場に積極的に参加します。

修了の要件

本プログラムでは、「11ヶ月の研修を終え、その成果を指導教官が認めたものについては、本学学長名において修了証書を授与する」と定められています。研修修了の要件は以下の4点です。

  1. 上記の「日本理解」に関わる科目を3科目以上履修すること。
  2. 上記の日研生プログラム科目の2科目を履修すること。
  3. 上記1)から4)まであわせて14科目以上を履修すること。
  4. 上記の「個人研究」のレポートを期限までに提出すること。

8月の時点で以上4点が確認できないと、プログラム修了と認められません。

行事:日本語日本文化特別演習(2024年度)

学校交流

見学

体験学習

発表会・修了式

研修レポート

2024年度生 レポートタイトル

  • オーストリアと日本の若者のファッション(オーストリア)
  • 神社に関する行事(ウズベキスタン)
  • 日本の菓子パッケージにおける表現(タイ)
  • 演歌に反映された昭和時代の世相と日本人の価値観(タイ)
  • 伝統の再評価 ―和楽器と洋楽の融合を事例として― (インド)
  • 南北分断を超えて:「第 3 の学校」を 模索する在日コリアン学校(韓国)
  • 学芸大学の学生はハチドリですか。(フランス)
  • Vtuber のアイドル化現象について(中国[香港])
  • 伝統的世界観における風景の描く芸術―浮世絵とドンホー絵(ベトナム)
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